パターン:ショップのレシピ→イヤーマフパーツセット 購入店 シロップイヤーマフ、キットが販売されていて簡単に自作できるなんて、知らなかったです。ファーがあるので作ろうかなと軽い気持ちでトライしました。手順は
生地:コーデュロイプリントキルト(あずき) 購入店 Nu:Hand Works/ファー 短毛フェイクファー 購入店 オカダヤオンラインショップ
- カチューシャに布をかぶせる
- 耳当て資材をファーとキルト芯でくるんで縫う
- 外側を同じサイズで厚紙(プラスティック板)とキルト芯、綿を入れて同じように縫う
- カチューシャを耳当てに差し込んで外側布をはさみ、縫いつけてドッキング
生地はヌウハンドワークスさんのオリジナルコーデュロイプリントキルト。別のものを作ろうと購入したのですが、端布程度でできてしまうイヤーマフのほうが先になってしまいました…。このプリント、木に小鳥がとまっている柄がとてもかわいらしい! キルト加工したものと普通のコーデュロイがあって、色違いも素敵です。ファーはティペットで使ったもの。
仕上って早速装着してみた娘、何やら黙ってじーっとしております…。そして怪訝な顔。
あ、もしかして「ヘッドフォン」だと思ったのか! CD売り場や図書館に行くと視聴用のヘッドフォンを片っ端からつけてみる子なので、形が同じならそりゃ同じものだと思うわ…。とりあえず何に使うか説明し、納得してもらいました。そしたら家の中でも喜んでつけています。暖かすぎないのかなー。
もうひとつ、こちらは翌日作った自分用。ネックウォーマーとセットです。キルトが薄めなので綿を大目に入れてみましたが、遠目に見ると…レタスバーガーって感じです…。
ところで、今回役に立ったのがグルーガン。仕様書に、仮止めに使うと便利と書いてあったので、100円ショップで(失礼ながら、あまり期待せずに)購入し使ってみました。
…便利だ。ファーには待ち針やクリップを留められないので、グルーで仮止めすると縫い合わせやすく、強度も安心です。ファーは縫うのに時間がかかるし押さえていると手が痛くなるのは必至、これは使って正解でした。困ったのは、グルースティックを買う際に娘が「ピンクがいいの!!」と派手なピンクのグルーを離さず、白いグルーを意地でも買わせてくれなかったため、見える部分にグルーがつかないよう気を遣うはめになったことですね…。今度こっそり白買ってこよう…。
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